スタッフに聞きました｜小豆島の介護は青空へ

★　プロフィール　★
名前：久留島安似
年齢：20代
高校卒業後に、大阪の大学で4年間「福祉」について学ぶ。
就職を機会に地元小豆島に帰省し、青空へ入社。(現在5年目)

中学時代の総合学習で「福祉」について学習したときに、介護を目指そうと決めました。大学入学と同時に小豆島を離れたことで「私って小豆島のことが大好きなんや！」と気づきました。地域行事にも積極的に参加していたので、近所の人が会うたびに声をかけてくれ、時には本当の親のように叱ってくれる。そうやって私を育ててくれた小豆島の人達に「恩返しがしたい」と思いました。

デイサービスで入浴介助、レクリエーション等基本的な業務に加え、生活相談員として、計画書の作成や担当者会議に参加しています。

1番大きな目標は「小豆島に恩返し」することです。私にとってそれは「福祉」という形での働きかけになりますが、住み慣れた地域で誰もが安心して生活できるような環境を作っていきたいと思います。
利用者の方が「青空に来てよかった」と思える環境にしたいと思います。
そして、私たちと同じ目標を目指して一緒に頑張ってくれる“なかま”を増やしていきたいです！